メダカの卵 成長過程 DAY-4 |メダカの卵 写真
9月4日(土)の卵の成長過程です。
天気は雨、曇り。 気温はかなり低く肌寒い。朝は冷えてかなり肌寒かったです。
9月3日(金)も同じような天気と温度でしたので、卵の成長は期待できません。
写真を見てみましょう。
今成長過程を見ている卵たちは、2つの房(?)に分かれています。
グループAとグループBと名付けます。
グループA
ちょっと卵の中に黒いものが見えていますね♪
あきらかに3日目から成長していることがわかります。
グループB
こちらはまだ黒いものが見えてないですね。
でもなんだか形らしきみたいな形状が見えます。ちょっとだけ成長したように見えます。
9月に入ってから急に秋雨前線が発達して、雨の毎日。気温も肌寒く22℃~23℃。
ですので、メダカ卵の水槽の水温もずっと20℃~22℃の間でした。
卵が活発に成長する水温は、26℃~28℃ですから、
成長が遅くなりそうです。
メダカの卵は、産卵後2日~3日すると黒い斑点=目が出てきます。
目が出てきたらしめたものです。水カビが生えたりしなければ、どんどん成長していきます。
卵の成長を観察するのは、とっても楽しいですよ♪
まるで自分の子供を育てるように、水替えや、水温管理をするようになります。
卵の水槽の水は、毎日水道水で取り換えましょう。
水カビを防ぐための一番良い方法です。
今、私はこんな水槽(容器)に卵を入れて成長を観察しています。
100円ショップで買ったものです。
卵を観察するのにとても使いやすく、卵に対して水もたくさん入ります。
卵が産まれたたら、水温計ももっていると便利です。
水温計が無かったら、指でだいたいの水温を感知すれば大丈夫ですよ。
ただし、夏場は水温計で温度管理をした方がスムーズに卵を成長させることができます。