メダカの卵 成長過程 DAY-5 |メダカの卵 写真
おはようございます。
今朝8時 小雨、曇りの天気。 気温22℃。
水温 20℃ちょっと。 相変わらず水温が低い。
9月5日(日)の卵の成長過程です。
今朝の卵の状態はどうですか。
写真を見てみましょう。
グループA 緑の藻がついている房 上
グループ B 糸がついている房 下
目玉がはっきり出ました。
昨日4日は一日中肌寒かったため水温も20℃ちょっとでかなり低めでした。
ですが、曇りの天気でも光にあたると1日でこんなふうに成長します。
グループAの右下の卵は、もう体が形成されているのが見えます!
グループAをもう少しズームアップして見てみましょう。
右下の卵は、背中が形成されているのがはっきり見えますね。
卵の成長過程 5日目を見ました。9月1日から水温が低い日々が続いているのでまだまだ時間がかかりそうです。
稚魚が孵化してくるまで待ちきれないですよね?
メダカの稚魚ってどんだけちっちゃいんだろう、、と思いますよね?
メダカの稚魚を見てみましょう。
メダカの稚魚
2021年8月に孵化した我が家のメダカの稚魚、赤ちゃんたちです。
孵化してから2週間~3週間たっています。
じゃあ、孵化したての稚魚ってどんだけちっちゃいの?
こんなに小っちゃいです!!
孵化したてのメダカのサイズは3mくらいです。
もっとズームアップしみましょう♪
かわいいですよね~!!
ちなみに、メダカの孵化して間もない赤ちゃんには別な呼び名があります。
針子(はりこ)
と呼ばれています。
どうですか?
メダカの卵を上手に育てて、無事に孵化させたい!とモチベーションが上がる写真ですよね♪
私はこの孵化したてのメダカの赤ちゃんにもうメロメロです💛
一日中泳いでいる姿を見ていても飽きません!
みなさんもぜひ、卵を上手に育てて無事に孵化させてあげましょう♪
メダカの卵の育て方の大事なポイントを覚えていらっしゃいますか?
メダカの卵の育て方 大事なポイント
メダカの卵を孵化するまで上手に育てるには大事なポイントがあります。
下に書き出しましたので、ぜひ実行してみてください。
◆ 卵を入れておく水槽(容器)の水温は26℃~28℃に保つ
◆ 水槽(容器)に入れる水は、水道水そのままを使う
◆ 水は毎日取り換える
◆ 日照時間(太陽の光が当たっている時間)が14時間以上あると卵はよく成長する
◆ 水槽(容器)は日当たりの良い窓際に置く
◆ 外に置いて太陽の光を存分に当てる(注意あり)
注意:太陽の光を存分に当てる場合、水温が29℃以上にならないよう注意しまし
ょう。29℃を超えてしまったらすぐに室内に入れてください。
あなたのおうちメダカは産卵していますか?
産卵しているのでしたら、ぜひ卵を大切に管理して無事に孵化させてあげてください。
孵化した稚魚ほどかわいいものはありませんよ!
それでは今日もメダカと一緒に楽しい一日を過ごしましょう。