メダカの卵 成長過程 DAY-2 |メダカの卵 写真
「メダカの卵って、どんな風に成長して孵化するんだろう。。」
あなたもそう疑問に思っていませんか?
とってもワクワクする疑問ですよね!
めだかの卵は透明なので、その成長過程をはっきりと見ることができます。
これはメダカを飼う楽しみのひとつでもあります。
ちょうど家で飼っているメダカの卵を9月1日に採取しましたので、
今日から毎日成長の様子を写真でアップしたいと思います。
その前に、まずは卵が孵化するまでに必要な水温と日数についてお話しします。
孵化に必要な積算温度
水温25℃ x 10日 = 250℃
卵が孵化するのに必要な温度は合計250℃です。
いいかえますと、卵が合計250℃の温度に触れたら孵化するということになります。
なんだか不思議でおもしろいですね。
それでは卵の成長を見てみましょう。
9月1日に摂取した卵 DAY-1
9月2日 DAY-2
昨日9月1日から急に涼しくなり寒いくらいの気候になってしまいました。
今朝9月2日も、朝から雨で寒く水温は21度ちょっと。
ですので、昨日からの成長に変化は見られません。
今日は一日中水温が低いでしょうから、卵の成長はあまり期待できません。。
朝 8:00 水温
卵が活発に成長する水温は26度~28度です。
酷暑が続いていた8月は水温も28度~29度、30℃近くまで上がりましたので、
卵が活発に成長していました。
9月も卵が活発に成長するよう、適度な暑さが戻ってきてくれればいいなと思っています。
明日9月3日も一緒に卵の成長を見ていきましょう!