メダカ 稚魚の成長記録 DAY-2|孵化したて~5日後の稚魚はこんな感じ!
9月14日(火)メダカの稚魚の成長記録。
こんにちは!
メダカ稚魚の成長記録2日目です。
今回の記事では、メダカの稚魚がどんな風に成長していくかを写真で見ていきます。
生まれて5日以内→成長途中→大人になった、メダカの姿を写真で見ていきましょう。
それでは始めます。
9月14日(火)の生まれて5日以内のメダカの姿です。
9月10日~12日の3日間で生まれた稚魚たちが同じ容器に入っています。
こんな風に体はまだ透明です。黒い眼玉が体の大部分を占めています。
なんともカワイイ姿です♪ 体のサイズは3.5mm~4mmくらいでしょうか。
たった数ミリの稚魚が本当に大人のメダカに育つんだろうか??
と私はよく思っていました。
育つんですよ、これが。自然の力ですね!
下の写真は、2021年8月中に生まれたメダカの稚魚たちです。別水槽で育てています。
上の9月生まれの稚魚と比べると大きさにすごい違いが出ています。
1か月違いでこんなに成長します。
大きさがまちまちなのは、生まれた日がそれぞれ違うからです。
同じ8月中に生まれましたが生まれた日が数日違うだけで、随分大きさに差がありますよね。
この写真は、3年ほど前に生まれたメダカたちです。
今回8月に生まれた赤ちゃんたちの親です。こうやって上からズームアップして見るとなんだか鯉のミニ版って感じですよね。
今まだ産卵期でもあるので餌もパクパクとよく食べます笑
これは同じ親水槽をもっと上から見た写真です。
9月10日~13日に生まれたメダカ稚魚がこんなに鯉のようになるまで立派に育ちます。
どうですか?
たった3.5㎜~4㎜の透明なメダカの稚魚がちゃんと立派に大きく育つのがわかっていただけたと思います。
私は家の室内でメダカを4年間ほど飼っています。飼い始めた頃は、最初の産卵、卵の管理、卵を孵化させるのにあたふたあたふた💦していました。 水カビ(白カビ)が生えてしまって孵化したのが10匹ほどだったと記憶しています。
でも今年2021年の夏には合計141匹のメダカの稚魚を孵化させることができました!
自分でもびっくりしています!
このブログでは室内でのメダカの飼い方、メダカの産卵、メダカの卵、メダカの卵の孵化についてなど、おうちメダカの飼い方の役に立つ情報を私の経験を通して書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
今日もメダカと一緒に楽しい一日を!